「Korean Society of Cartoon & Animation Studies Prize」受賞のお知らせ
『夏へのトンネル、さよならの出口』が長編映画部門作品として出品されていたプチョン国際アニメーション映画祭にて、本作が特別賞「Korean Society of Cartoon & Animation Studies Prize」を受賞いたしました。
特別賞(Korean Society of Cartoon & Animation Studies Prize)は映画祭で最も人気のあった作品に贈られる賞。
映画祭担当者からは「この作品は、ともに見、聴き、感じることのできる場所へ私たちを連れていってくれる。印象的な楽曲もまた、素晴らしい音の洞窟へと導いてくれる作品です。」とコメントを頂戴いたしました。
受賞を受けて、田口智久監督から寄せられたコメントをご紹介いたします。
まさか賞を頂けるとは…!とても嬉しく、とても光栄です!この映画が韓国の地で受け入れられ、喜んで頂けた事は国境を超えて普遍的な映画を創れたんだと思います。長い歴史を持つ富川(プチョン)国際アニメーション映画祭の長い歴史の一つに加われて本当に幸せです!
『夏へのトンネル、さよならの出口』監督 田口智久
プチョン国際アニメーション映画祭の各受賞作品についてはこちらからご確認ください。
◆プチョン国際アニメーション映画祭(英語サイト)
https://www.biaf.or.kr/en/sub.html?table_id=noticeen&pid=149&keyword=&formtype=view&page=1&code=2608